![]() 基礎代謝アップ 〜「運動」+「アミノ酸」で脂肪を燃焼させやすく 基礎代謝とは、何もせずにじっとしていても生命活動を維持するために必要なエネルギーのことです。年齢、身長、体重、生活の運動強度などによって違いはありますが、成長期が終了し代謝が安定した一般的な成人で、だいたいの基礎代謝量は女性で約1,200kcal、男性で約1,500kcalとされています。基礎代謝量は18〜29歳までが一番高く、後は年齢と共に下がっていきます。 ![]() 基礎代謝量が高い人ほどエネルギーを消費しやすく太りにくく、痩せやすい身体であると言えます。ダイエットがしたい人は自分の基礎代謝を上げることが大切です。そのためには筋肉をつけることがポイント。筋肉が多いほど基礎代謝があがり脂肪が燃えやすくなります。 BCAA摂取に加え、ウォーキングや体操などの軽度の運動をするとより効果的です。トレーニングをするときに筋肉に負荷をかけると筋肉は損傷し、この損傷が修復されることによって筋肉量はアップします。運動約30分前と運動後30分以内にBCAAを摂取しておくと、よりスムーズに筋肉の損傷が修復され、良質な筋肉が作られます。他、グルタミンは運動時のエネルギー供給に有効なアミノ酸であり、アルギニンは炎症の回復とタンパク質の合成をより促進する働きがあります。運動の前後にアミノ酸を摂取することで、持久力アップや疲労回復にも役立ち、筋力アップにつながるのです。 ![]() 美肌 〜肌にアミノ酸 肌を覆う角質層にはNMFという天然の保湿因子があり、それが肌の水分を保っています。このNMFが不足すると、角質層の水分が減り、乾燥した状態になってしまいます。また、肌にハリを持たせるのはコラーゲンです。NMFもコラーゲンも主要成分はアミノ酸です。天然保湿成分となっているアミノ酸は、セリン、アラニン、グリシン等があり、コラーゲンもグリシン、プロリン、アラニン等17種類のアミノ酸からできています。 コラーゲンサプリメントはたくさん出回っていますが、摂取したコラーゲンは体内でアミノ酸に分解・吸収されるため、そのままコラーゲンへと再合成されるわけではありません。コラーゲンを構成するアミノ酸についても同様です。しかし、美肌への働きかけにはなります。コラーゲン、アミノ酸を摂るときにオススメなのがビタミンCです。こちらもコラーゲンの再合成を促進する働きがありますので一緒に摂るようにするのがオススメです。 保湿以外にも、シワ・たるみ対策には「紫外線対策、皮膚内部の乾燥を防ぐ、コラーゲンの再合成」を促すことが大切です。これらにはアラニン、プロリン、セリン、グリシン、アルギニン、グルタミン、BCAAが有用です。 そのほか、くすみ対策には肌の新陳代謝を高めるプロリン、グルタミン、BCAAがオススメ。美白、シミ・そばかす対策にはシステインというアミノ酸がシミを防ぐ医薬品として認証されています。 ![]() 美髪 〜髪にもアミノ酸 人間の髪の毛の大部分はケラチンと呼ばれるたんぱく質で作られています。ケラチンとは、18種類のアミノ酸が結合してできたタンパク質の総称で、髪だけでなく爪や皮膚の角質層を作っています。 髪を作る毛母細胞は、毛乳頭から栄養を摂取して細胞分裂を繰り返し、髪を作っています。そのため原料となるアミノ酸が不足すると健康な髪を作ることができません。栄養バランスの良い食生活を心がけ、アミノ酸を補充することで細胞を元気に保ちましょう。 また、髪の表面を覆う「キューティクル」は魚のうろこのような形で重なって髪を守っています。 このキューティクルの保湿成分がアミノ酸です。アミノ酸が減少すると、保湿力も低下し、乾燥してパサパサ、ハリもツヤもない髪の毛になってしまいます。アミノ酸を補充してしっとりツヤのある髪を作りましょう。 ![]()
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